犬も人間と同じで寝言を言うときがあります。とても可愛い姿ですが鳴き続けたりしていると不安になりますよね。
今回は寝言について紹介します。
犬の睡眠
犬の1日の睡眠時間は、約12〜15時間と言われ人間同様に犬もノンレム睡眠とレム睡眠を交互に繰り返しています。しかし、犬が夢を見ることは解明はされていません。
寝ている間の不思議な行動
●寝言(ワンワン・クーンクーンなど)
●足をバタバタさせる
●尻尾を振る
●目や耳がピクピク動く
●寝ぼける
眠りながらその日の記憶を整理していると考えられています。これらの行動は無意識にしている行動です。
尻尾を振っている時は楽しかった今日を振り返っているのかもしれません。
寝言の対処法
●起こさず見守る
上記の行動が見られる程度は無理に起こさず見守ってあげましょう。寝ている途中で起こすことによって愛犬の睡眠の妨げになってしまいます。
●動画を撮影して獣医に相談
痙攣や苦しそうな鳴き声を出している場合は迷わず病院を受診しましょう。
普段の寝言と違い、動きが激しいなどメモしておくとスムーズに相談することができます。
寝言や体の動きの様子を撮影し、獣医さんに診せましょう。
まとめ
愛犬の寝言を言っている姿は可愛らしくその日の楽しかった事を思い出していると考えるとたまらなく愛おしいですね♪
可愛い寝言ですが、病気が潜んでいる可能性があるので普段の寝姿を観察しておく必要があります。
愛犬がストレスなく眠れるように環境を整えたくさん幸せな夢をみさせてあげましょう。
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