帰宅したら愛犬が玄関で待っていたという事はありませんか?とても嬉しい気持ちになりますが愛犬はどんな気持ちで待っているのでしょうか。
今回は、飼い主さんの帰宅を待っている愛犬の心理についてご紹介します。
玄関から離れない理由
①飼い主さんに早く会いたい
大好きな飼い主さんがいなくて、留守番のときは寂しく不安な気持ちでいっぱいです。
飼い主さんの足音を聞き分け、遠くにいる飼い主さんの足音に気づきお出迎えをしてくれるわんちゃんもいますね。ずっと玄関にいたの?と思うかもしれませんが、飼い主さんが帰宅する10分前に玄関で待ち伏せている犬もいるそうです。飼い主さんに少しでも早く会いたくてそわそわしていたりするととても愛しい気持ちでいっぱいになりますね♪
②褒めてほしい
お留守番ができた時に玄関で愛犬を褒めた事はありませんか?それを覚えていて、玄関で待っていると褒めてもらえると思っているのかもしれません。
また、玄関で愛犬が待っていてくれたら嬉しい気持ちで笑顔で喜んでしまうと思います。そんな飼い主さんの嬉しそうな顔が見たくて玄関で待ち伏せしていることも考えられます。
③散歩アピール
毎日決まった時間に散歩に行っている場合は、愛犬はその時間を覚えていて「散歩の時間!」とアピールしているのかもしれません。
④病気
飼い主さんがいないことで過度に不安になる心理的な病気です。飼い主さんが外出してから帰宅するまで玄関で待っている場合は「分離不安症」という病気かもしれません。
飼い主さんが外出している間に家の中のものが壊されていたり、問題行動がある場合は分離不安症の症状といえます。一人で抱え込まず、獣医師さんに相談しましょう。
まとめ
愛犬はいろんな気持ちで飼い主さんを待っています。飼い主さんを玄関で待つ、一番大きな理由は大好きな飼い主さんに1秒でも早く会いたいからかもしれません。愛犬が玄関で待っていると思えば早く帰宅したくなりますね♪
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