犬の正しい抱っこの仕方

愛犬を抱っこしているととても幸せな気持ちになりますよね♪

抱っこが苦手なわんちゃんもいますが、状況によって抱っこしなければいけない場合があるので今回は正しい抱っこ方法をご紹介します。


抱っこを嫌がる理由

①触られることに慣れていない

 飼い主さんや家族と触れ合う時間が短いと触られることに慣れていないので抱っこも嫌がる   ことがあります。

 お迎えしたばかりの犬なら、たくさん触れ合ってあげましょう。


②抱っこにトラウマがある

 抱っこをする時は病院へ行くことが多かったり、抱っこ中に腕から落ちた事があるなど愛      犬にとってトラウマになっている可能性があります。


③どこかケガをしている

 抱っこで触れる部分に痛みを感じており、抱っこを嫌がります。

 被毛で覆われているので、気付きにくいので注意しましょう。


正しい抱っこの方法

普段抱っこをしなくても病院の診察など抱っこしなければいけない場面もあるので正しい抱っこの方法を知っておきましょう。

①正面から抱き上げると不安や恐怖を感じてしまうので、真横から抱き上げましょう。

 地面と平行になるように抱き上げるのがポイントです。

 ダックスフンドやコーギーなど胴が長い犬種は腰を痛めやすくヘルニアになりやすいので

 特に注意してください。

②中型犬や大型犬は、胸とお尻に腕を通し抱え込むように抱っこするといいでしょう。

③下ろすときは、飛び降りるとケガをする可能性があるので犬の足が地面についているの

 を確認してゆっくりと下ろします。


まとめ

抱っこの練習は愛犬のペースに合わせてゆっくり教えてあげましょう。

愛犬が自分から抱っこを要求してくる姿が待ち遠しいですね♪

要求に答えすぎるとわがままになるので気をつけましょう。

ごじゅういち

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