おやつは愛犬がとても喜び愛くるしい姿を見せてくれるのでつい多めにあげてしまいがちですよね。しかし、与え方を間違えてしまうと肥満や病気になってしまいます。
今回は。正しいおやつの与え方についてご紹介します。
おやつを与えるタイミング
ご褒美だとわかるように苦手なブラッシング後や何か頑張った後に与える事で信頼関係の構築になります。
おやつを欲しがっていても欲しがる分だけ与えるのはやめましょう。
おやつはしつけや飼い主さんとのコミュニケーションのツールとして与えるのがいいでしょう。なので、ご飯のようにおやつの時間を決める必要はありません。
正しい回数と量
おやつを与える回数はそんなに気にする必要はありませんが、1回に与える量に注意が必要です。おやつの目的はコミュニケーションなので1回にごくわずかな量でも犬にとって満足度はあまり変わりません。
こまめにおやつを与える場合の目安として小指の爪の半分くらい小さいものを用意しましょう。
おやつの量は犬種や年齢、運動量などによって変わってくるので愛犬の1日の必要なカロリーを把握する必要があります。
おやつを与えすぎたと感じた日はドッグフードを減らすなど調節しましょう。
まとめ
愛犬の健康維持には主食の総合栄養食があればいいかもしれませんが、愛犬とのコミュニケーションのツールとしておやつは大切なものです。
愛犬の喜ぶ姿を見るためにあげすぎに注意して与えてみましょう♪
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